復興支援プロジェクト

2014年の改善のための呼吸法の実習の継続的なあつまりと支援者育成の継続の講座は ⇒こちらです。
<下記は講演会でした。終わりました>
こちらに新聞報道  新聞社のオンライン記事

 東日本大震災方面では次の活動をすすめて行きます。現地の個人的に受け入れてくださる方、ボランティア団体、役場 、支援団体、福祉医療団体などのご協力をえながら進めます。

★2014年3月22日(土)に、宮城県石巻で、 講演、グループセッションを開催いたします。
★埼玉が拠点ですので、めったに開催できません。この機会をご利用ください。


  • ご参加なさりたい方は、メールまたは電話でご連絡ください。なお、被災なさっていない方もご参加いただけます。

    • 講演:マインドフルネスによる被災地のメンタルヘルス

    • 開催日時:3月22日(土)(2014年)
      1部=午前10時から(受付9時30分から)
      2部=午後1時30分から3時15分(受付1時から)
      3部=午後3時30分から4時30分

    • 主な内容(詳細は下記をご覧ください)
      ☆1部(午前):「マインドフルネス心理療法とは」
       第3世代の認知行動療法、マインドフルネス心理療法の理論の概要説明(援助に用いたい専門家、その他向け。たとえば、高齢者のひきこもり、生活不活発病を解消する心の健康体操を検討したい方,その他=下記の★「心の健康体操」「その他」をご覧ください。)。
      ☆2部(午後の前半):「うつ・不安を克服する呼吸法の実習」
        1)なぜうつ病になり、薬物療法だけでは治りにくい人がおられるのかの説明
        2)なぜマインドフルネス心理療法で治るのか説明
        3)呼吸法の実習=自分の心を観察しながら行う呼吸法の実習
      ☆3部(午後の後半):「今後を検討する会議」
       4月以降にも継続していく(被災3県のどこかで)ことに興味のあるかたで、検討していく会議。

    • 会場:石巻市の公的施設で(申し込みの方におしらせします)

    • 参加費:無料(1,2,3部とも)

    • 定員:100名(資料に限りがあります。定員に達しましたら締め切りさせていただきます)

    • 申し込み:(配布資料がありますので、無断参加はご遠慮ください)
      こちらのメール(saitama--のほう) にお知らせください。
        (もちろん午前に参加の人も実習まで参加なさるのが望ましいですが、自由です。)。
      午前は午後とは別の資料を用意します。埼玉から持参する部数を知りたいので、 午前からご参加の希望かどうかおしらせください。
      ☆お申し込みの時に、件名に「石巻講演の参加」とし、 お名前と、お住まいの県・市町村名だけ、電話番号、「午前から」または「午後のみ」、とおしらせください。 (電話番号は、万一講師に事故などがあって中止する場合だけに用います。個人情報は保護されます)
      たとえば、山田一郎、宮城県石巻市、電話 xxx-xxxx-xxxx、午後のみ(または午前から)。
      ☆本、CDのプレゼントがあります(下記、2月末まで要望ある人、抽選。

    • 講師:大田健次郎(マインドフルネス総合研究所代表、日本マインドフルライフ協会理事、著書:『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社)
    • 主宰:NPO法人 マインドフルネス総合研究所(埼玉県蓮田市)
    • 後援:日本マインドフルライフ協会(東京都)

    ◆午前は支援者、地域・職場の心の健康体操を検討したい方向けの内容です ◆本、CDのプレゼント:
     下記の本またはCDの贈呈<プログラムA、B>に該当する方で、受けたい方は、申し込みの時に、「本がほしい」または、「CDが欲しい」と記入してください。2月28日まで受け付けて、抽選で、各10名様にプレゼントします。抽選であたった方に、3月初旬にメールでおしらせしますので、その時にご住所をおしらせください。

    ◆予定される講演の内容(詳細) ◆個別面談による相談(無料)
     (5月−7月に開催される講習の前日にお受けいたします。)

    ◆岩手県、福島県でも講演会を

    ◆マインドフルネス心理療法センター(宮城、岩手、福島)
    (=上記の(c)のこと)  上記のカウンセラー育成講座を受けた人を中核として、3県のどこかにマインドフルネス心理療法による改善支援、カウンセラー育成を行う場を作るのであれば、1,2年間ご支援いたします。 (このプログラムは、2014年度と2015年度のみです。その後は、この期間に習得なさった方々が、その県内や隣の県に展開してくださることを期待します。)
     1,2年で自立してご活動していただけるように。3県のどこかに、センターがあれば、治したい人も、 マインドフルネス心理療法のスキルを習得して支援者になりたい方も、 埼玉や東京での治すセッション、カウンセラー育成講座におこし くださる必要がなくなります。今のところ、私の知る限り最北のマインドフルネスを専門とするサービスセンターは埼玉県蓮田市です。(2014年には北海道にできるかもしれません)東北地方には、まだないと思います。

    災害の後に心の病気、介護状態

    ★うつ病、ptsd、パニック障害の改善のために、マインドフルネス心理療法をご検討ください。薬物療法がきかない場合でも、マインドフルネス心理療法で改善する人がおられます。

    <第1段>2013年贈呈プログラム

    <プログラムA>マインドフルネス心理療法の本の贈呈(終わりました)
    <プログラムB>純和センター制作の音楽CD「あなたへ」を寄贈(募集中) ★本の寄贈は、2014年に第4段もあります。

    ◆2014年には、次のプログラムが構想されています。
     マインドフルネス心理療法は、うつ病、不安障害などに効果があることが確認されました。薬で治らない場合や、予防にも活用していただきたいと思います。
     治す場合の具体的方法の詳細は『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』(佼成出版社)にまとめました。予防の場合には、この一部を実践していただきます。
     東日本大震災方面では次の活動を構想しています。受け入れてくださるところがあれば、具体的にご相談させていただきます。

    <プログラムE>講演:被災地のメンタルケア
    うつ病、PTSDなどを予防する心得、心の健康体操。

    <プログラムF>心の健康相談
    うつ病や不安障害になった方に、マインドフルネス心理療法によって治す方向への相談。

    <プログラムG>被災された沿岸に泊まろうプロ グラム <プログラムH>テキストの印刷制作依頼
    講座に必要なテキストの印刷制作を被災地の印刷会社に依頼。

    <プログラムJ>マインドフルネス心理相談員の育成(寄付講座)
     本で紹介したマインドフルネス心理療法を提供できる支援者を育成する寄付講座。
     現地または後方の盛岡、仙台、福島などの専門家、支援者(医師、看護師、心理士、NPOスタッフなど)に、マインドフルネス心理療法のスキルを習得してただく講座を提供する。(各年度1か所で)) <プログラムC>心の健康体操(無料で団体、自治会などを訪問)
    うつ病、認知症、生活不活発病の予防のための心の健康体操のインストラクター。呼吸法、脳活性化トレーニング、フリフリグッパー体操。

    <プログラムD>心の健康体操インストラクターの養成(寄付講座)
    「心の健康体操の指導員」を育成する。「治す」ための支援ではないので、短期間で育成できる。