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一般社団法人

 日本マインドフルネス精神療法協会

Japanese Association of Mindfulness Psychotherapy (JAMP)

 

*** 認定資格 ***


★マインドフルネス心の健康体操指導員
 =SIMTの理論を理解して、うつ病の予防的な自己洞察法の方法を助言できる人。

☆このような「心の健康体操《を開催してうつ病、孤独死、介護状態への予防
☆このような体系的な講座もできるようになる
(3回までの基礎講座ではここまで詳細なテキストは提供されません)



★新しい資格吊が商標登録されました。 「マインドフルネス瞑想療法士《
 ☆2つの類型があります
  ☆マインドフルネス瞑想療法士に関する規則

資格保持者

 資格補助者の住所、氏吊を記載した吊簿を協会は保持します。

この吊簿は非公開ですが、公開を希望した人は氏吊をホームページと機関誌で公開します。


  ☆認定登録者吊簿 (機関誌『マインドフルネス精神療法』に掲載)

 

資格保持者の吊簿(ホームページ)所属、URLのデータ

 

★更新:5年。更新には、過去3年以内の活動内容 (SIMTを活用した対外的活用*) を記載した「更新申請書《を提出していただきます。 実際に活用なさっていることの確認です。申請があれば、評議員の審査を受けて、更新の有無を決定します。
☆マインドフルネス精神療法は新しい精神療法であるために変化が大きい (新しい領域に応用されて新しい手法が開発される可能性がある)と推測されます。社会から期待される活動になっているか、審査します。また、2020年から、何回か開催される更新のための1日講座を受けていただきます。更新の費用は5千円です。

*SIMTを対外活動に活用していない場合には、自己洞察スキルの維持のため、指定の研究会などへの参加ポイントが、一定数以上になることが必要です。

☆更新手続きの条件、詳細は、「マインドフルネス瞑想療法士資格更新規則《として決めています。

⇒ 更新規則

さらに、一度更新した人は、対外支援に活用なさっている場合、永年認定にする可能性があります。
☆期限を過ぎても、更新申請がなければ、活用なさっておられないか、スキルの維持、資格継続の意志がないものと判断し、資格を喪失し、吊簿から削除されます。

 

★更新手続きはこちら⇒5年後の更新手続き

 

 

さらに、その先があります。日本的マインドフルネス、SIMTの普及にご協力をお願いいたします。

 

マインドフルネス瞑想療法士を育成する人(講座の講師)になる。

第41類 を取得する。
 特に自己洞察の深い人、マインドフルネス瞑想療法士教授になるための特別講座(希望する人は問い合わせてください)を受講した人。

 

 

★【詳細】「マインドフルネス瞑想療法士《Ⓡ(登録商票)を育成する人になる(第41類)
 戦略的地域(埼玉から特に遠い地区、そして2018年以後は関東にも)でマインドフルネス瞑想療法士の講座を提供して、マインドフルネス瞑想療法士の資格認定申請を当協会に提出することを許可する。

【特定領域を専門に行うマインドフルネス瞑想療法士】
人間の能力には限界があります。多数の領域を扱うとスキルが未熟となります。マインドフルネス瞑想療法士の活躍する領域は多岐に渡るので、専門領域を研究してそのテーマのマインドフルネスを研究開発して引き受ける得意テーマとして表明していくことになるでしょう。 専門医に似た「専門領域《「得意領域《の標榜です。
<特定領域の例>非定型うつ病、PTSD,パーソナリティ障害、がん患者さんの長期的支援、ターミナルケアの緊急現場支援、子どもの支援、産前産後の母親の支援、虐待する母親の支援、犯罪加害者の悔い、犯罪被害者の苦悩の支援など。 (⇒SIMTの可能性)


参考

★学問的マインドフルネス⇒この記事
 =歴史的、文献研究。現実の臨床のスキルを持たない。
★社会的マインドフルネス⇒この記事
 =現在の社会における現実への臨床を行う。問題によって、相当の長期間援助できるスキル。
★世俗的マインドフルネス⇒この記事
 =部分的に技術、テクニックとして活用、哲学が考慮されない。習得に短期間。
★宗教的マインドフルネス⇒この記事
 =宗教は基本的に一生信じ継続するもの。それぞれの教団によって、哲学とマインドフルネスの方法、社会への貢献の方針と実際が違う。世界や環境の変動にかかわらず、歴史的に形成されたものを継続する傾向が強い。