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一般社団法人

 日本マインドフルネス精神療法協会

Japanese Association of Mindful Psychotherapy (JAMP)

 

 

*** SIMTの学校(ニックネーム) ***

 

簡略に言うために、SIMTの学校、校長、養成コース、と言います。

 

 

図A)養成コースの体制

 

 

   この2年くらいで、仕組みを確立させましょう。

   望むらくは、それくらいまでは大田が病気などで引退しないですむこと。

 

 

SIMTの学校、マインドフルネス瞑想療法士養成コース

 

a)   主に、対面で

b)   主に、オンラインで

 

この2年で、試験的に開催してみましょう。

 

★校長は、一部の科目を講師に依頼できる。

 

今後、次のような科目は専門性があるので、これを担当できる講師になれる人を決めるといいでしょう。

 

校長の作業量は大きいので、無理をすると「過労」そして、うつ病になるおそれがあり、過労を回避しようとすると、レベルの低い運営になり、いずれにしても、SIMT学校の停止になりかねません。

無理しないで校長が遂行できないといけません。

 

MMTの養成コースを持続させたいという皆さまのお気持ちはありがたいですが、

 かなりの作業量を必要とするので、どうしても無理な場合もありえます。

 その場合は、その時点で、資格が有効なMMTは生涯用いる

 (「日本マインドフルネス精神療法協会認定」と付記して)

ことができることにして、自然消滅にまかせることになるでしょうか。

 

 ◆次の点が、時間を必要としそうです。

 

   1) 次の専門性が高い科目

     一コマ90分単位で、各回3コマ。

     初期仏教(7)、道元禅(8回)、叡智的自己の行為的直観(9回)、人格的自己の創造的直観(10回)など

 

      1回目は、大田が対面講義、またZOOMで可能。

 

2)課題の小論文 の審査 (6問)

 

    ここ、3年くらいは、第1から第6までを出題してきた。

 

3)課題の日記の 審査、コメント記述  (第1セッションから第8セッション)

 

     本音と感情について観察して記述する。

     図と表)これに基づいて、洞察のしかたを指導、コメント。

 

     ☆本音と感情の関係の図

     ☆日記指導の時に記述する記号

 

     (参考)種々の階層に現れる独断・本音

 

     開始が決まった時、開始前に、校長に、大田がZOOMで講義できます。

 

★養成コースの講義の質のレベルをある程度そろえるために講義内容を作成

 

  例:新型コロナ感染症のために、大田が2021年1月に、講座の第8回をオンラインzoomで開催したが、

    その時に、PDFで作成して、メール添付で受講生に送付した。

 

     その一部:道元禅の一部 (第8回の一部)

 

  2021年以後に、校長が開催する場合、毎月、間に合うように作成送付する予定。

  (現在、第8回のものしかない。それも改訂する予定。新しい研究が進んで、毎年、多少、変えてきた。)

 

全体を統括する日本マインドフルネス精神療法協会の役割

  学校は、複数、運営できることがわかったら、次の段階で、全体を統括する機構を決める必要がある。

  これも、難題ですが、決めておかないと、MMTコミュニティー全体が消滅してしまいます。

 

➡ これが推測される役割 

 

統括機構の存続ができないこともありえます。

   マインドフルネス瞑想療法士®の商標権は消滅か、一人の校長がひきうけるか。

   SIMT学校は存続できたとして、

     テキストは著作権者の同意を得ながら、一人の校長が作成し、他の校長に販売か?

 

   この、2,3年の間に、決めましょう。

 

5年更新後の名称、新しいやさしい資格の創設の提案

    協会が存続する間ですが。

 

NPO法人マインドフルネス総合研究所

 

マインドフルネス総合研究所は

内閣府の地方創生SDGs 官民連携プラットフォームと

埼玉県のSDGsのパートナー

の2つに登録承認されました。

 

ここに、リンク表示

 

       mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

 

活動を市町村、企業などに、知らせることができます。