一般社団法人 |
日本マインドフルネス精神療法協会 |
Japanese
Association of Mindful Psychotherapy (JAMP) |
*** (M-1)マインドフルネス心理療法者の育成講座の「課題実践の記録表および小論文の提出」 *** |
希死念慮・自殺念慮の患者さんを扱う重要な役割を持ちます。マインドフルネスは実践しない限り習得できません。自分で各セッションの実践体験していないと重篤な症状を持つ人の援助はできません。
講座に出席しただけでは認定証は発行されません。 「課題実践の記録表(以下、記録表)」および小論文の提出と審査を合格することが資格認定の条件になります。従来より、厳密に適用します。
ただし、資格認定を受けなくてもいい人は、 資格認定証がなくても、浅いレベルの問題、他のことに活用することはできます。
★資格が不要なかたは、課題の提出は不要です
経営者、管理者、医師、看護師、心理士などの方にあると思いますが、講座は受けたいが、「マインドフルネス瞑想療法士」の資格は不要という方がおられると思います。
そういう方は、下記の1) および 2)の提出が不要です。申込のメールに、「資格は不要です」とお伝えください。
1)実践記録表の提出
原則として講座の受講期間中および、その講座修了後規定の期限以内にセッション1からセッション8までの課題を実践して、記録表を提出する。そして、審査を受ける。量と質が十分でない人には、資格が認定されない。マインドフルネス哲学実践リーダーを希望するものは、これを免除する。
2)小論文の作成
与えられるテーマについて小論文を作成して審査を受ける。理解が不十分であると合格にならない。
⇒課題規則
3)上記の記録、小論文に関して、不正、虚偽があれば、認定を取り消します。他者の支援を開始した時に、自分の実践不足のために、クライエントを苦しませ、自分も不正の後悔で苦しむでしょう。マインドフルネス心理療法(SIMT)は自分の本音(この場合は、不正のエゴイズム、スキル不足であるのにスキルがあるかのように告知するエゴイズム)と向き合います。