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一般社団法人

 日本マインドフルネス精神療法協会

Japanese Association of Mindfulness Psychotherapy (JAMP)

 

*** 会員の種類 ***

 

★(D-1)マインドフルネス精神療法研究会の会員

 

 =マインドフルネス心理療法(SIMT)の講座がありますが、その後の研究を継続する集まり
 =他者を支援できる専門的スキルを習得した人、さらに継続の研究を。

 =講座に出ていなくても、深い自己を探求する実践をしたい人。


 うつ病、不安症/不安障害、PTSD、過食症、対人関係の悩みなどを改善できる深いマインドフルネス、意志的自己レベルのSIMTの講座を受けた、確かなスキルを持つマインドフルネス心理療法(SIMT)の専門家のネットワーク。(D-1)は、学究的研究会と実践中心。


★(A-4) 道元『正法眼藏随聞記』を読む会
=ジョン・カバット・ジンのMBSRの背景にあるのが道元。SIMTの背景にあるのも只管打坐の道元の実践法、それに西田哲学を加えたSIMT。道元の深い真意が理解されていません。随聞記でも、深い道元の思想がみられます。
西田哲学の実践は「至誠」だといいます。具体的にはどうするのか。この『正法眼藏随聞記』で学ぶことができます。具体的な行動です。 何の哲学もなしに、観察しても成長がありません。道元の深い哲学を学びます。

ここにも、大乗仏教の核心である「自内證の体験」「人間完成」「利他」が説かれていることがわかります。
読書会は、2期修了しました。メンバーを再募集し最初から読みます。

 

(A-5)西田哲学の論文を読む会。実践論、実在論(自己とは何か、階層性)に関する論文を読む。

(A-6)大乗仏教を読む会。初期仏教は大乗仏教から批判された。3つの核心が違う。

 

会費:(A-4,5,6)はそれぞれ1回千円程度。



★マインドフルネス心の健康クラブ
 継続的な予防的なマインドフルネス心理療法の学習とマインドフルネスの実習の会=マインドフルネス総合研究所の行事。主な参加者は、定年後の方や主婦。

★(M-1)マインドフルネス心理療法の専門家の育成講座
 

 


★うつ病、不安症/不安障害、過食性障害などを改善したい方は、全国の SIMTのスキルを持つカウンセラーをご訪問ください。
⇒こちら
をご覧ください。