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日本マインドフルネス 精神療法協会 |
Japanese
Association of Mindful Psychotherapy |
*** マインドフルネス精神療法研究第3回発表大会 *** |
★第4回のことは ⇒こちらです。 ★第3回は終了しました。⇒当日の写真 以下は、第3回のものです。 ◇開催日:2017年5月20日(土) 午前10時(開場9時30分)〜午後4時30分
定員:70名 参加費:一般 2000円(会員は割引があります) (ご参加の受付のメールの後、こちらの銀行口座にお振込みください。) ☆プログラム (講演・発表予定者)
☆概要 基調講演 :村椿智彦先生(東北大学大学院 医学系研究科行動医学分野 助教) 清澤正 (エディフィストラーニング株式会社) 中安浩介 (健康創生研究研究所) 大田健次郎(日本マインドフルネス精神療法協会) ★ 佐藤福男 (マインドフルメイト) (予定していましたが、怪我のため入院され、会場に「来られません。インターネットを通して病院からお話ししていただきます。) ◆申し込み
日本で開発されたマインドフルネス、自己洞察瞑想療法(SIMT)は、 うつ病、不安症/不安障害などの改善に効果がみられるために、 「SIMTは心の病気の人のもの」という誤解をおききすることがあります。 しかし、よく読んで実践していただくと誤解であることをおわかりいただけます。 そこがおわかりいただけるような発表と実習も行います。 歩く、食べる、動作だけを観察するのではない! SIMTは、西田哲学でいう意志的自己の意志作用の トレーニングをするものであり、すべての人に実践していただきたいものです。 この意志作用が十分に使われていないために、家庭や職場で人間関係を悪化 させています。 家族同志がけんか、口論が多い、緊張の家庭になり、職場でのいじめ、偏見、 無用の抑圧、人権の軽視、が起きています。家庭も職場も喜びの場でなくなるでしょう。 SIMTの実践は、こういう状況を改善するでしょう。 心の病気でない人がSIMTを実践したら、どう変化するか、体験記の紹介などもあります。 (SIMT:Self Insight Meditation Therapy) ★マインドフルネスSIMTは心の病気の改善に効果がみられます。 SIMTによって多数の人の改善支援をしたマインドフルネス瞑想療法士の発表もあります。質疑応答を行います。 うつ病、不安症/不安障害などの方、ご家族のご参加も歓迎いたします。質問して、疑問などを解消してください。 |
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発表内容の一部は、機関誌『マインドフルネス精神療法』第3号に掲載されます。
☆機関誌『マインドフルネス精神療法』
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